タオ(魔道士→大魔道)
<習得可能魔法>
ブレイズLV1〜4
スリープ/アンチスペル/アタック
この人は一番最初から、
一緒に戦ってくれる魔法使いでちゅ。
炎系の魔法(ブレイズでちゅね)が得意で、
種族はエルフでちゅ。
ガーディアナのお城の侍女だったのでちゅが、
魔法の才能を見出されて、
王女様と一緒に修行したそうでちゅ。
王女様がマナリナに留学してからは、
お城でただ一人の魔道士として大人気だった見たいでちゅよ。
ボクも好きでちゅよ。
彼女は実はかなり好奇心旺盛で、
いろいろな不思議を知りたがるので、
物知りのボクとは仲良しなのでちゅ。
でも、ボクは熱いのは嫌いなのでちゅ。
戦闘中の彼女は、異常なほど
何でも燃やす人になるのでちゅよ。
だから戦闘のときは、近寄りたくないでちゅ。
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アンリ(魔道士→大魔道)
<習得可能魔法>
ブレイズLV1〜2
フリーズLV1〜4/スパークLV1〜2
イリュート(命中率の低下の効果)
この人は、ガーディアナ国の
ただ一人の王女さまでちゅ。
種族は人間でちゅ。
魔法の才能を持っているのは、
ガーディアナ国の人間にしては
めずらいそうなのでちゅ。
冷気系の魔法(フリーズでちゅ)が得意でちゅ。
彼女はマナリナに居ただけあって、
なかなかいい感性をしてるでちゅ。
でも「この人たちとは、いくら楽しくても、
ついていっちゃいけない」
とも本当は思ってたみたいでちゅね。
まあ、王女さまでちゅからね。
将来、国を背負う身としては、
それが正解だと思いまちゅ。
ボクの生まれたマナリナの話を
よくしてもらいまちゅ。
ボクは、マナリナを見たことは
ないでちゅからね。
聞いてて、とっても楽しいでちゅよ。
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ドミンゴ(魔法生物)
<習得可能魔法>
フリーズ1〜4
イリュート/ソウルスチル/アタック
ボクのことでちゅね。
ボクは、卵から生まれたのでちゅ。
ドミンゴタマゴという卵からでちゅ。
えっへん しってまちゅか?
大きさは、全長60cmあまりでちゅ。
種族は魔法生物でちゅ。
ボクは、マナリナの魔法科学で生み出された、
人工生命体の、最高傑作でちゅね。
体力は(魔道士にしては)多いうえ、
飛行能力もあるボクが、
どう考えても最高の魔道士でちゅね。
だれでちゅか?
最高MPが少ないから使えない、とか、
可愛くないから嫌だ、とか言ってるのは?
まったく、失礼でちゅね。
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アレフ(魔道士→大魔道)
<習得可能魔法>
ブレイズ1〜2/フリーズLV1〜2
スパークLV1〜4/ソウルスチル
僧侶のトーラスと一緒に、仲間になる
古代人の末裔の国、
プロンプトの賢者でちゅ。
もともとは、ルーンファウストに
侵略された小国の人だったらしいでちゅ。
種族はフォックスリングでちゅ。
雷撃系の魔法(スパーク)が得意でちゅ。
そうなんでちゅ、スパークが使えるんでちゅよ!
しかも頑張ればレベル4まででちゅよ!!
ブレイズもフリーズも使えまちゅ。
彼女には、僕も一目置いていまちゅ。
内緒でちゅけどね。
でも、だからあんまり仲良くしませんでちゅ。
だって、悔しいでちゅからね。
いや、そんな「悔しい」なんてこと、
けして思ってないでちゅけどね。
思うわけないじゃないでちゅか。
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