逆検いろいろ/top

逆転検事専用のメモ板に書いてたもので、
プレイ感想メインの書き込み部分です。


■ひとこと感想(※ハイテンションすぎてすみません)  4話目まで。

とりあえず4話目まで終わりました!
叫びたいことがあるので叫びます!
でもせっかくなので、各話の感想も一言くらいずつ…

1話目:ユウキ検事のあのチラ脱ぎモーションに爆笑しました。(そこかよ) いろんなキャラで流行ればいいと思います!
あと銃突きつけられてるシーンかっこいいと前から思っていたのが、まさか冒頭だと思いませんでした。

2話目:冥ちゃん! 冥ちゃん…! そしてコノミチさん可愛いですね。
そしてあのトランクへの気持ち…わかる気がします… でも毎回12万は出せないな…

3話目:ナルマヨハミーーーーーーーー!!! って背景かよ!!! しかも話しかけられないよ!
 でもつまりあの橋渡ったんだよね、渡ったのよね…!!
(大興奮で初めて写真まで撮っちゃいました画面…)(いや、話進めたら見れなくなると思って)
 あとミクモちゃんやロウ捜査官とかの登場が
まさか3話目まで待つとは思ってませんでした。そして姫子さん…とっても好きです…。

4話目:ぎゃああああああああカルマ先生…!!!! ていうか若御剣と並ぶと画面が暑苦しい…!!
 たまらんホント師弟もの大好き…!!!! って、めめめめ冥ちゃああああああああ(略)
 …他もいろいろたまらんのですが、冥ちゃんの可愛さに悶え死にしてました。ていうか仲いいなミツメイ!!!
 そして御剣に冷たいイトノコさんが新鮮です。そしてカズラさんのキャラ、いちいち笑うあのキャラけっこう好きだなと
最初から思ってたのですが、私がそう思う時点できっと危ないとも思ってました…

わーーー、しかしきっと次が最終話ですよね… いろんなキャラがどうなるんでしょう、楽しみです!!!


■4〜5話や全体の感想

クリアしました〜
で、正直な感想言いますけど、
面白かったですけど、
……最後のあの人への追求は、
いくらんあんでも長すぎなんじゃないかと…!!

いやまあ、蘇るのときのガントさんみたいに
結局いまいち(現在の事件の)殺した証拠や状況が
そこまでわからないままだった気がするのもスッキリしないとは思うのですが、
ホント、まわりの皆といっしょに「ま、まだ言い逃れるの…!?」とか思ってしまいましたよ…。
いろいろ語りたいことはあるのですが、総括的に言うと

前半、2話目までは正直なところ、
「面白い、面白いけど…正直ちょっと物足りない…
やっぱり裁判で判決がつくときの、『試合に勝った』感がある方が
すがすがしくなれるのかな(いや勝ち負けじゃないのはわかってるけど)」とか
「というか犯人の理由に不明な点があって
感情移入できる要素が少ないからかな」と思っていました。

3話目から新キャラも登場で話が動きだしてまた面白くなってきつつ、
背景にナルマヨハミ見つけて「こいつはもう本編にでてこないんだな」と思って
ガッカリしつつも、安心したというか、本当に全然出てこないより嬉しかったです。
(下手に出したら本編の大筋に食い込まないといけなくなって、話が壊れそうとは思っていたので)

で、4話目に入る頃にはもう、
「ああもう、そもそもこのゲームは裁判ゲームじゃなくて捜査ものなんだしこれでいいの、
っていうかいろんなキャラおいしい…!」と、より楽しくすごく面白く遊んでました。
そう思うと3話目までは犯人キャラの魅力が
個人的にはそんなになかったのかなと思います(白音さんの胸やデザインは好きですが…!)。

あと、ヤタガラスの存在が見え出したことでというのもありますね。
ヤタガラス=3本足って時点で、3人があやしいというか3人ともなんじゃないかとは思ってたんですけど、
4話後半で葛さんに「私よ」といわれてしまったので、4話の時点では「3人組の方が面白いと思ったけど、
そっかミクモちゃんのお父さんと思わせておいて葛さん、って話だったのか」と納得しちゃったので、
5話で実態わかって嬉しかったです。

そして5話、なんかシーナさんあやしいなとは最初の追求の笑顔で思ったのですけど、
正体に気づいたのは、「暖炉で隣の部屋にいける構造があっちにあるからには、
マニィさんとこにもあるんだろうな」と「シーナさん隣の部屋にいた」を気づいてからで…
ババルに戻れるくらいになってから、人物リストで一覧で並んでる顔グラのラインが
そっくりすぎだったのを発見してからで…「あれ? なんか似てるな… そういえばシーナさん隣にいたんだよね、
ヤタガラス追ったミクモちゃんの近くに… ………おわああああああ! 今頃気づいちゃった!
 よく見ると体のシルエットや上向き加減とかもそのまんま…!
 しまった5話プレイ前のさっき「カズラさん好きです」と無邪気に書きこんじゃったよ感想で!」
とか思って恥ずかしくて悶絶してましたが、人様のプレイ感想見ていると
早めに気づいてた方もそこまで気づいてなかった方もいるっぽいので、一人じゃなくて安心しました(笑)

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って、気づいたらうっかり、5話目を語ってしまって総括じゃなくなってます…!!
ともかく、数日間思いっきり楽しませていただきました!
再プレイしたい気持ちと原稿はじめなきゃな気もちと悩みながら、
とりあえず今日は(クリア後一度眠って起きてからは)、もう一回4話目を序盤までプレイしたり
5話目を序盤まで(略)3話目を序盤まで(略)してました。
3話めのミクモちゃん、「(御剣の名前)そうだったね思い出した!」とか
「命の恩人に向かってひどいなー」とか言ってるんですね。
こういう、あとから「そういう意味か!」と思うところまだまだいっぱいありそうです。
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それにしても…3話目で背景にナルマヨハミがいたのが嬉しかったおかげで…つい、
4話目、プレイ途中でふと、
「…関係ない場所歩いてたらカミチヒ歩いてたりしないかしら…
 百歩譲って千尋さんと星影先生でもいいよ! お願い…!!」
 とか妄想してものすごくマメに関係ない場所に移動しようとして
行けるとこと探したのですが、さすがにいなかったようです…
 いやまあ、4話めは狩魔家がホント出血大サービスですからね、わがままいいました…。

あと、すごくどうてもいいことではあるのですけど、
今作とくにカタカナが多かった気がして…
親切仕様なのかもしれませんが、逆に違和感あるときがありました。
3ではそんなに思わなかったんですが。気づかなかっただけ、というのもあるんでしょうけど。
特に「不利=フリ」が、真剣に「〜のフリになるようなことを」というのを
「その人のふりをして、ってどういうこと?」と誤解して、数秒後に恥ずかしくなってしまいました…。

あと、上記までの感想ですっかり触れそびれましたが、
狼さんも話に登場していくたびにどんどん好感アップしていったので、
後半のシーナさんとのやりとりにいろいろと切なくなってました。
最初の名刺交換で笑って、最後の実力行使(大使じゃなくさせちゃうところ)かっこよくて、
あと誕生日プレゼントにも笑いました… あれはホントに合ってたのでしょうか…(笑)

他にもこまごま小ネタいっぱいなのが、それ探すのも面白かったですよね。
まだ見つかってないものいっぱいありそうです。

それに5話目はミクモちゃんと冥ちゃんをパートナーに
たびたびできるのも美味しかったですよね…!
あと5話目といえば、マニィさんが老け顔にしか見えなくて、(4話目での顔を忘れちゃったので、)
カーネイジさんと入れ替わっていて
「実はそいつは大使本人じゃない! だからその治外法権はない!」
とかかと思っちゃってました。ほら、髪型も似てる…じゃないですか…?
(それにしても、名前はもうちょっと他にした方がよかったんじゃないかと
 コッソリ思っちゃいましたカーネイジ…(いやあまり詳しくないですけどジ○ンでレッドって…)

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<2009/05/30〜31>


他、絵と語りの内容がずれてるため
絵のログに載せづらいけどちょっと気になった、というところを抜き出し。

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《シーナの絵につけてたコメント》
■印象に残った一言
いろいろありますが、
3話のシーナの「爆笑」すごく好きです。
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しかし後になって思うと、ホントは見るからに爆笑な爆笑もしたかったのかなとか、
むしろあの爆笑の方が演技なのかなとか、いろいろ思いますね。
たとえば自宅に戻って完全に一人になった状態のときとかに、
ロウの面白い台詞とか思い返して一人爆笑したりすることもあったんですかね。
それともこっちが素なんですかね。
どちらでもないということは結局誰でもない、組織の人間として育てられた人ということなんですかね。
22歳で弁護士ってすごいな…と思ってたのですが、
ホントに資格とったのか、それとももぐりこんだだけなのか、
そもそもよくユウコさんの姉になりすませたというか、
ユウコさんに似てたから選ばれたのか似るようにしたのか。
本音言えば3人組のヤタガラスかっこいいのでホントにチームとして仲良かったならいいのに、
ともちょっと思ってしまいます(もちろん、信頼していた点はあったと思いますが)。
他の二人からしたら特に若いのですができる人だったんでしょうね。
ていうかどういう経緯で今度は国際警察に… いや組織の力なんでしょうけど…


絵と全然関係ないのですが4話のどらやきの話はホントほほえましかったですね…
ノコちゃんとミクモちゃんも。そして買って欲しいと素直にいえない冥ちゃんも。
しかしお話の上でしかたないにしても、さすがに3話での御剣とイトノコさんは美雲ちゃんのこと忘れすぎでは…(笑)。
ついでに言えば、一番長い時間ひっかかったの、対サイバンチョの追求だったかもしれません…。
座ってどらやき食べてたから見えなかったというのは百も承知だったのですが、思い当たる証拠品あてても全然進まなくて…
結果、とっくにつきつけたつもりの箇所と証拠品で進んだのですが…。
逆転裁判のときにも よくあったといえばあったのですが、どの証拠品突きつければいいのか、
わかりづらく思うときは多かったです。おかげで御剣がたびたび皆にあきれられることに… 主役も大変ですね(笑)


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《ロウシナ絵につけてたコメント》

■狼シーナ
もうちょっと何話か話に絡んでほしかった二人です。2話分だけだなんてもったいない…!
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出勤中とかに、「狼×シーナな話なんか書くとしたらどんなんかな〜」とか考えていて、
ものすごくありがちそうだけどあんなのやこんなのも是非見たいし書きたいけど…
と妄想を進めているうちに、気づいたら… 葛はじめヤタガラスな話になって、
どんどんたんなる葛&シーナ話になっていき、
しまいにはバドーさんと葛さんの憎まれ口なやりとりが
ときどきまるでほほえましいようなやりとりになったりとか…
と、全然関係ない話になっていきました。いつもどおりです。
(カミチヒ話考えてると、むしろ千尋さん話になるとか、(たまにその逆なのも含めて)よくあります…)
ていうかほとんど捏造設定ばかりの妄想ですけど、
ヤタガラス3人のやりとり考えるとなかなか楽しそうです(不穏なところも含めて)。

しかし……葛さんの年齢って、信じていいんですかね? 
プレイ中から「若いな…!」と同時に「あ、そうか7年後でもギリギリ20代にするために、その設定になったのかも」
とか思ってるんですが。(密輸組織が決めた設定、という意味ではなく、ゲーム的に、という話です) 
そう思うと、年齢はあっていて「実はロウより2つ年上」ってことなのかもなとも思いつつ、
(それはそれで全然いいのですが、)そもそも本名や誕生日があるのかすら疑問になってきます…。
弁護士時代は化粧直しに余念がないみたいですが、どっちが変装なのかどっちも変装なのか。
でもシーナさんの方が露出は多いから肌の色はシーナさんの方が本物だったりするんですかね。
(って、葛弁護士の肌の色は覚えてないですが…。そぼかす(?)は覚えてます)

でも22がホントなら、千尋さんと同い年か同年代なんですよね。
同年代ですでに少なくとも何件かは弁護の仕事をしていて、妹を亡くしてる女弁護士さん…って、
千尋さんからしたら、気になってしまいかねない存在な気もしますね。でも仲良くなれそうとは思いませんが…。
3−4で御剣ばっかり「若くして」天才検事と注目されていてたときに、
「千尋さんだって十分若いのに…!」と思ったのですが、
葛さんがいたから若さは目立たなかったのかもですね。(他の点で目立ってたと思いますが) 
…って、結局千尋さん話かよ! と、自分でつっこんでおきます。
(ついでに言うと、「アンタは、アイツには近づかない方がいい。うかつに触れると…火傷しちゃうぜ」と、
千尋さんを止める神乃木さんとか(その表現に「火傷させられたのかしら」と誤解する千尋さんとか)まで
想像して結局カミチヒにも行き着いたりしています)


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《攻略本買いました》

■ネタバレだったらごめんなさい(※コンプリートガイドのネタバレ)

ちょっと少しだけ、これだけ叫ばせてください…

いろいろ載っててうれしいのですが…
全身載ってないキャラがいて寂しいのですが…
でも、

でもともかく、今のところ一番驚いたのは…!
それは…!!!!

冥ちゃんより美雲ちゃんの方が1センチ背が高いことです。

え、えええええええ!? と、意外でした…

でもそれに気づいて悔しがる冥ちゃんとか、
気づかせないために靴を脱ごうとしない冥ちゃんとか想像すると大変おいしいですね。

そして葛さん… 年齢(年代)どころか身長まで千尋さんと一緒…! 
…たしかに、胸くらいは小さめのサイズにして正解だと思います。

あともう一つ美雲ちゃんの格好について衝撃的事実があったのですが、
こちらはひとまず伏せておきます… でも納得です。

(追記しておくと、もちろんガッカリといわれてるアレのことです。
 でもあれはあれでガッガリじゃないというか、わかってみると好きです。笑)


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