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“ こんな思いを、することもなかった。”




(……最後の千尋さんの一言だけは、全力で異議を申し出て欲しいともちろん思ってます。)

この二人は自分たちの置かれてる立場というか距離をけして縮めようとしないだろうし、
それは許されないことだと頑なに拒むんじゃないかなと思うのですが、
でも同時に本当はお互いの想いをぶつけて欲しいし
今ここに存在している感触を確かめて欲しいとも思ってしまったりもするのです(私が)。
そうしちゃいけないからこそ、そうして欲しいというか、
それを望んでしまうからこそ、やっぱりけして近づいちゃいけないんだろうなとか、
なんかうまく言葉にまとまりませんが、そんな気持ちもあるわけです。

なので、エンディング後にもけして直には触れない距離で
言葉もあまりかけないで(我慢して)ほしいと思うしそういう話も好きなのですが、
……とか思いつつも、すみません、密かにがっつりアレな妄想も何回かはしてしまって、
それはそれで心の鼻血が止まらくなったりしました…すみません…
真宵ちゃんや春美ちゃんに申し訳ないのですが
パラレル的には背徳感たっぷりでたまらないですね…
でも申し訳ないのであまりできない中途半端な理性です。

……あ、でもこの絵は一応、
「必死でこらえているけど『本当はこうやって抱きしめられたら』と思ってる」
というようなイメージです…。
(そして、上記のようなこと書きつつも、エンディング後に面会なりなんなりで会っちゃったりとか、
 下手したら3-5の最中に会っちゃったり(すれちがっちゃったり)とか、そんな妄想もいろいろしてます…
 ほら、いろんなパターン考えるのも楽しいですよね! ということで…。つじつまはそこまで気にせず…)


絵日記にアップしてたもの
こっちの方が小さくて暗いので、粗が見えにくくてちょうどよかったかもです…。

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up<2008/11/26>
絵<2008/05/24>