絵日記ログを中心に。他にもラフや別の場所で描いたものが入る可能性も。
単独ページにしたくなったら改めてまとめなおすかもしれません。
めずらしくアナログ絵、の一部です。
９月の逆転裁判プチオンリーin福岡のＰＲページ用でした。
久々のアナログ原稿で久々にベタやトーンをしっかり（※比較的）使ったので、
その出来はともかく、いろいろ見つめなおす機会になってよかったです。
一つ上の絵と同じものを、イベント当日に
千尋さんや文字部分を切り取って加工したものです。
カミチヒ同盟にて描いてました。
幸せそうにいちゃいちゃさせたかったのです。
「あ……あのっ……どこまで本気なんですか？ 神乃木さん」
「クッ……！ オレはいつでも本気……だぜ」
「……ッ！ …………
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（…………その、頭につけてるもののせいで、すべてがだいなしだわ……）」
「……それなら替わりに、アンタがつけてくれるかい？ コネコちゃん」
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……なんかもう、いろいろすみません。
（※恥ずかしさに半端にさりげなくしてますが……ネコ耳…です…）
経緯はいろいろあったのですが、とにかく、
猫耳千尋さん絵は次の本で描くつもりだったので、
あえて逆転の発想で神乃木さんに猫耳つけたくなって、
「猫耳つけて落ち込んでる後姿の神乃木さんに『うわー…』ってなりながらも励ます千尋さん」
とかを描こうとして、お絵描き掲示板でお絵描きしはじめたら、最終的にこんななってました。
ここ数年申し込んでなかった冬コミ、申し込んでみました。
夏コミ抽選漏れで寂しかったものの、冬はたいてい予定的に夏以上にアレなので悩んでいたのですが、
日程見たらたまたま日曜で…なので思い切って…！
そんなこんなだったのですが、結果的には無事受かって本もなんとか出せて当日も休めて…
……うまくいきすぎて恐いですが（笑）、よかったです…！
事件直後というよりは、
今までの日ごろの眉間にシワ寄せるほどに皮肉っぽく笑う笑顔よりも、
ある意味ではよっぽど穏やかな病室のセンパイの顔を見ていたら、
余計に悲しいというか最早腹立たしい。
とかいうことも考えつつ描いてました。
千尋さんは実際は泣くの必死で極力我慢していたイメージですけど。
でも縋り付いてくれたことがあってもいいんじゃないかな、と思ったりもします。
そういう意味ではある意味ゴドーの願望かもしれないですねこの絵。
（いやもちろん、まずは私の願望の一部なんですが…。）
はげしくなっちゃいました 。
一つ前との落差が。
いやその、一つ前の絵を描いてる最中のことなんですが、
下書き状態のときに家族に通りすがられてしまって「恥ずかしそうな絵を描いてる…」といわれ、
「いや恥ずかしいは恥ずかしいけど、シリアス絵なんだけど…」なんて思いつつも、
「ああでも、たしかにこの構図でいちゃついてる絵もそれはそれでいいな…
というか、いちゃついてるのも描きたいな…」とも思ったので、そんなわけでいちゃつき絵です。
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