※画像クリックで全体図。（※別窓表示。※サイズは小さくなります。なのに重めです。）



■コメント■

企画のはじまる少し前に、たまたま3-5の最後の法廷を一部再プレイしていたのですが、
なるほどくんがことあるごとに、真宵ちゃんを気にしてくれるというか…

『エリス様に襲いかかられて反撃した彼女が真犯人』だと主張された流れで
「真宵ちゃんがそんなこと、するわけない！」と熱弁したり。（※文中の台詞はすべてニュアンスです）

『彼女が今どこにもいないのは身を投げたからだ』と言い出されて
「真意ちゃんは死んでなんていない！」と反論したり
「そんな…！」と、頭かかえこんで絶望してみたり。


……そんな右往左往する なるほどくんを見ていて、
『なるほどくんあなたってば……真宵ちゃんのこと、どんだけ大事なんだよ…！』と、
（もはや娘を心配する父親のようでもありますが）（まあどちらにしても）
彼の、真宵ちゃんへの愛を、ひしひしと、感じとってしまったのでした…。（少なくとも私は。）

というわけで、そういう印象が残っていたので、
「生きていてくれて、本当にありがとう」
な絵が描きたくなってたので、描きました。

真宵ちゃんが、いつものよくやる、手を合わせたポーズでお礼をいってるところに、
つい、感きわまって手と顔が…　ってイメージで。
最初びっくりした真宵ちゃんも、なるほどくんが大真面目なもんだから、
「おおげさだなぁ」と笑っちゃったり、でもすごく嬉しかったり。


……ホントはぎゅうっと抱きしめた絵にもしてみたくもあったのですが、
二人の表情見やすく描けなさそうだったので、控えめに。
抱きしめるのはきっとまたあとでゆっくりしてればいいと思いまげほごほ。

ともかく、大好きなわりに絵ではあまりしっかり描いてなかった二人を
愛たっぷりで描けて、大変幸せでした…。