2003/07/18
(絵・2002/11/11)
- 薄暮の楽師 -
日記にのっけていたものです。
なんとなく楽師さんです。
前日の日記で話題に出した漫画の影響かと思われます。
名前だしそびれましたけど
『彼は花園で夢を見る』(著/よしながふみ)です。
いえ実際出てくる楽師とは全然別人ですけど。
この絵は私の趣味で(笑)。
音楽に造詣の深い人は単純に憧れてしまいます・・・
やろうと思えばその身一つでも体現できるというのはすごいですよね。
音楽の、確かに存在するのに目にすることも手にすることもできない
そこがまた惹かれてやまないのです。
どうでもいいですけど「薄暮」ってすぐに読めますか?
私はつい「うすぐれ」と読んでしまうのですが・・・
「はくぼ」なんですよね・・・
「うすぐれ」の方が雰囲気はよくないですか?(←といわれても)
意味合い的には「夕暮れ」とだいたい同じようです。
日没前か、日没しているけどまだ光が残ってる、という状態だと思ってます。
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